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事業活動 〜公益財団法人 ローランド芸術文化振興財団の活動〜

マスタークラスFAQ

募集対象が、「高校生以上、30歳前後」とありますが、その範囲内でないとエントリーできないのですか?
これらはあくまで「目安」としてお考えください。意欲があれば中学生でも受講可能ですし、30歳を超えていても、将来的にさらに鍵盤楽器の演奏力や音楽的能力を高めたい方であればどなたでもエントリー可能です。ただし、中学生未満の年齢の方は応募できません。
自分は、ピアノ専門(あるいはオルガン専門)で勉強してきましたが、マスタークラスでは、両方の鍵盤楽器の勉強ができるということですか?
その通りです。専門がいずれであっても問題はなく、ピアニストであってもオルガンでの演奏法を知識としてだけでも勉強しておくことは、必ず将来的に役立つことは間違いありません。特にオルガンの持つ音色面を工夫して作り出すオーケストレーションの手法は、ピアノ演奏面にも大いに応用できる内容です。鍵盤楽器に関する理論面、演奏法両面の知識を修得する、というのが、このマスタークラスの目指すところです。
エントリーの際に書く履歴書には指定のものがあるのですか?
特に指定はありません。市販のものをご利用ください。
なお、履歴書添付用のExcelファイルを用意しておりますのでご利用ください。
受講会場が東京、大阪となっていますが、この2会場でしか受講できないのでしょうか?
全国各地での受講を可能としたいところですが、セミナーをご担当いただく講師の皆さまの日程確保のご都合もあり、どうしても東京、大阪のみの実施となっておりますので、ご了承いただきたく存じます。
いま高校生ですが、東京(大阪)から離れた地域に住んでいますが、受講に際しては、親や担当の先生の同伴(聴講)は可能なのでしょうか?
受講生が未成年の場合、保護者の同伴、または日ごろ指導を受けておられる担当講師の同伴(聴講)もできることにしていますのでご安心ください。
受講に際して登録試験があるのですが、試験を実施される目的はどこにあるのですか?
マスタークラスでは、基礎知識を保有していることを前提に、いかに応用力を習得していくかを目的としています。登録試験では、その基礎知識を持っているかどうかの確認をさせていただきます。基礎能力がないと、いくら応用面の知識を積み上げても継続していくことが苦しくなってしまいます。
登録試験は、その基礎力をご確認させていただくために実施するものです。
登録試験の実技で演奏する曲目は自由ですか?
基本的には自由です。クラシック曲、ポピュラー/ジャズ曲など、どのジャンルを演奏されても構いません。
ただし、いずれの場合も、ご自身の演奏テクニックが発揮できるよう、比較的テンポ感のある曲を選択されることが望ましいでしょう。
申込人数によって、「先に筆記試験が行われる場合」とはどういうことですか?
登録試験に合格するためには、筆記試験、実技試験の両方にパスすることが条件です。受験者多数の場合、実技は1人平均10分を要しますので、一日に審査できる人数が限られ、数日間の試験期間が必要となるため、筆記試験を先に実施して、合格者にのみ後日実技試験を受験いただく、という方法をとる場合があります。
ピアノでのエントリーを考えていますが、デジタルピアノを演奏したことがありません。受験の際、大丈夫でしょうか?
ご心配いりません。今回受験いただく機種は、鍵盤タッチ、音色ともまったく違和感なく演奏していただける性能を有しておりますので、安心して演奏していただけます。
履修期間が1年間で、年間15回以上開講予定、とありますが、どういうことですか?
毎月1回の開講がメインとなりますが、開講月によって、2回開催の場合もあります。また、8月に開催を予定している『サマーセミナー(夏期集中宿泊研修)』では、2日もしくは3日間の間に様々な著名な講師陣によるセミナーがそれぞれ一日に付き、数回実施されますので、それらも年間実施回数に含まれます。そういう意味からも、年間受講料(15万円)は大変リーズナブルな設定といえます。
毎月のセミナーはどのような形式で進められるのでしょうか?
担当いただく講師によって、進めかたはもちろん異なりますが、基本的には常に一方通行にならないように心がけていただいています。
マスタークラスでは、受講される方は、しっかりと準備期間のある曲を演奏することには慣れていることを前提に、いかにその場で臨機応変に演奏できるか、あるいは考えて答える事が出来るか、不慣れな部分をいかに克服していくか、といった面で力を養っていただくことを最大の目標にしています。
苦手な部分は、普通こういった機会でないと、なかなか克服しようとしないものであるため、ここで得たさまざまな経験は将来への大きな糧と布石になることは間違いありません。
『サマーセミナー(夏期集中宿泊研修)』とは、どのようなものなのでしょうか?
第6期では、8月上旬に2泊3日で、浜松のローランド浜松研究所にて開催いたしました。
受講生には、日頃はなかなか経験できない、プロ演奏家によるドラムスやギターをバックにした、ステージ上でのライブ演奏経験をはじめ、チェンバロ奏者によるチェンバロレクチャー、指揮者による指揮法、クラシックピアニストによる公開レクチャーなど、いずれも一流のプロ・アーティストの指導による多くの貴重なセミナー、レクチャーをしていただきました。
第7期では、さらに充実したセミナー内容を計画中です。
年間受講料は、全納のみなのでしょうか?分割支払いは可能でしょうか
年間受講料は、全納でも分割でもどちらでもご相談に応じることが可能です。
年間受講料は、日頃、個人ではなかなか触れることのできない、すばらしい演奏家、教育家の方々による授業を体験できる絶好のチャンスと考えれば、決して高いものではありません。
いま自己へ投資したものは、必ず将来に形となって表れてきます。若い時期の自己投資は惜しむことなく行なっていただきたいものです。
なお、前期、後期の分割支払いに関するご相談は、登録試験に合格された時点でご相談に応じさせていただきます。
毎月の開講日はいつわかるのですか?
できるだけ早い時期に明確にしますが、日ごろ多忙を極めておられる音楽家ばかりですので、綿密な調整が必要となります。開講式には、前半6ヶ月間の予定はご提示する予定です。
いま高校生なのですが、将来、音楽系の大学を目指しています。受験に際してのメリットはあるのでしょうか?
マスタークラスの授業は受験対策のものではありません。あくまで、理論面、演奏面での総合的な音楽能力修得のためのカリキュラムとなっています。しかし、総合的な能力を身につけることによるメリットは間接的に受験にも大いに役立つことになるでしょうし、著名な演奏家のレクチャーを受講することは、将来への大きな布石となることは間違いありません。なお、受講生からの希望の大学への進路相談には応じることが出来ます。
マスタークラスの受講生となった際に、勉強の機会以外にメリットはどのようなことがありますか?
当財団では、日ごろから熱心に音楽を学んでいる若い世代の皆さまに、できるだけ演奏の機会をもっていただけるよう活動をしています。
そのひとつには、大きなショッピングセンターで行なう『ファミリーコンサート』があります。
このコンサートは、小学1年生ぐらいのお子さまから日ごろは講師として活動をされている大人の方々までを対象に、特にコンクール等で入賞経験のある方を中心にご出演いただいているイベントです。ショッピングセンターでの演奏は、ホールでのコンサートとはまた違う雰囲気の中で、非常に盛り上がるイベントで、1日に3回に分けて開催し、多いときにはステージを300名を越えるお客様が囲んで演奏に聴き入る、という光景もよくあります。
これらの経験を通して、出演された方は驚くほど度胸がつき、また演奏力も飛躍的に向上していきます。
また、たとえばジャズは好きで、ジャズの勉強を継続されている方には、全国各地で開催している『ジャズオルガンライブ』などにも、プロの演奏家とともに出演していただく機会も設けています。
当財団では、毎年、プロの演奏家を海外から招聘しておりますが、高い演奏力をお持ちの方には、そのコンサートに出演していただくこともあります。このように、プロの演奏会のみならず、音楽を学ぶ受講生にも演奏の機会を数多く設けています。

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